台湾に北関東PR 水戸など4市、パンフ作成

茨城新聞
2017年9月8日

外国人観光客の誘客を促そうと、水戸、宇都宮、前橋、高崎の北関東4市は、台湾向けの観光パンフレット「東京的北側」を作成した。台湾で開かれる旅行博や旅行会社などへ無料で配布し、北関東の魅力をPRすることでインバウンド(訪日外国人旅行)需要の取り込みを図る。

パンフレットはA4判で、全カラー18ページ。3万3千部を発行する。各市内在住の台湾人がそれぞれの観光名所やグルメスポットを巡り、特徴を解説。このうち水戸市は4ページ分で、偕楽園や弘道館、水戸芸術館などの魅力を写真付きで紹介。飲食や買い物、土産品などのお薦め店も掲載している。

北関東の魅力や存在感を高めるため、4市で2014年に発足した「北関東中核都市連携会議」による連携事業の一環。10月27日から台湾で開かれる台北国際旅行博や、国内の日本語学校、観光案内所で配布を行う予定。

このほか、4市は8、9の両日、東京・渋谷の恵比寿ガーデンプレイスセンター広場で共同イベント「きたかんマルシェ」を開き、首都圏の消費者に向け特産品販売なども行う。

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