田んぼに「なめりー」 行方 市民ら稲でアート

茨城新聞
2017年7月19日

行方市内の田んぼに、市のマスコットキャラクター「なめりーミコット」のかわいらしい笑顔が出現-。市開発公社の主催で、市民らが古代米の稲で制作した“田んぼアート”作品。同市玉造甲にある同市のシンボル、霞ケ浦ふれあいランド「虹の塔」の展望台(高さ60メートル)からよく見える。

同公社が観光振興、地元農業PRを目的に企画。5月に、市障害者地域活動支援センター利用者らも協力して、緑、紫、黄、赤、白の5色の古代米の苗を植え分けて制作した。田植えから約2カ月が経過し「ようこそ行方市へ」の文字とともになめりーミコットの顔が浮かび上がってきた。

同所は、霞ケ浦大橋のたもとにあり、いわば“市の玄関口”。展望台からは市内が一望でき、同公社の担当者は「今の時季ならではの、緑の田んぼが広がる大地に浮かぶアートを、多くの人に楽しんでもらいたい」と呼び掛ける。見頃は8月下旬ごろまで。

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