きらびやか 能衣装

上毛新聞
2017年6月7日

高崎・絹の里
能で使われる衣装や本県ゆかりの演目を紹介する企画展「能装束でみる群馬の能」が3日、高崎市金古町の県立日本絹の里で始まった。色鮮やかな絹製の上着や、迫力のある表情の能面など約60点が並んでいる=写真。7月10日まで。
展示品は国立能楽堂(東京・千駄ケ谷)や高崎市出身の観世流能楽師、下平克宏さんらが所有し、現在も使われている帯や扇など。本県が舞台となった演目「鉢木」や「船橋」を装束とパネルで紹介し、前橋東照宮が管理する装束(前橋市指定重要文化財)の一部も公開している。
期間中は装束の着付け解説や能の体験などが行われ、きょう4日午後1時半から下平さんによるギャラリートークを予定している。

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