野菜直売所を拡大 道の駅いたこ新装オープン

茨城新聞
2017年4月28日

潮来市前川の「道の駅いたこ」の野菜直売所「新鮮市場『伊太郎』」が27日、新装オープンした。改修工事により店舗面積はこれまでの126平方メートルから328平方メートルと約2・6倍に拡大し、利便性の高い広々とした開放感ある売り場に生まれ変わった。同日は多くの関係者が集まり、完工記念式典も開かれた。

「高揚感のあるわくわくするマルシェ」をイメージした広く明るい店内は、買い物カートや乳母車を押す客の動線を確保し、利便性が向上。野菜や加工品などの品数や種類を拡充した。初日から多くの客でにぎわい、旬の同市産イチゴやトマト、キュウリ、米どころならではのせんべいやおかきなどの米菓を買い求める姿が見られた。新鮮野菜の詰め放題サービスも実施された。

式典では、額賀福志郎衆院議員、山口やちゑ副知事、藤島正孝県議会議長らがテープカット。原浩道市長が「潮来の活力の源泉となるよう運営していきたい」とあいさつした。

同道の駅は2002年4月、本県南部の玄関口となる東関東自動車道潮来インターチェンジと国道51号を結ぶ県道潮来佐原線沿いに、県内8番目の道の駅としてオープン。年間54万人が訪れる県内有数の道の駅に成長した。今回のリニューアルは、2019年の茨城国体と翌年の東京オリンピック・パラリンピック開催、高速道路延伸などをにらんだ、次世代顧客の創出を目標に策定した改修基本計画の第一段階として実施された。 

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