国重文指定をPR 北茨城市観光協会 御船祭のカップ麺発売

茨城新聞
2017年4月19日

北茨城市大津町に伝わる「常陸大津の御船祭」の国重要無形民俗文化財指定を受け、同市観光協会は、特製即席カップ麺を限定千個作り、販売を始めた。5月2、3日の御船祭臨時開催に向け、「国指定をPRし、少しでも祭りを盛り上げたい」とアピールする。

カップ麺のふたに御船祭で木造船を左右に激しく揺らしながら豪快にえい航する写真を使い、「国指定重要無形民俗文化財」などの文字を入れた。

北海道の製造業者に依頼したカップ麺はしょうゆ味で、1個350円(消費税込み)。JR磯原駅(磯原町)構内の観光案内所で販売を始め、市漁業歴史資料館「よう・そろー」(関南町)や公共の宿「マウントあかね」(華川町)などでも取り扱う。

同協会事務局では「国の指定になったことをPRできる商品として作った。御船祭の手軽なお土産になるのでは」と話している。

御船祭は海上安全と大漁祈願の信仰を集める大津地区の佐波波地祇(さわわちぎ)神社の5年に1度の大祭。今年は国指定で臨時に開催する。

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