よろいかぶと黙々と仕上げ 牛久の人形工房

茨城新聞
2017年4月18日

5月5日の端午の節句を前に、こいのぼりや五月人形の製造が盛んに行われている。創業から80年以上の歴史がある牛久市神谷5丁目の「市川光玉人形工房」では、伝統工芸師が五月人形のよろいかぶとの製作に追われている。

工房では、県内唯一の江戸甲冑(かっちゅう)師、市川光玉さん(81)と次男隆之さん(48)などが、鉢や錣(しころ)を組み上げるなどの作業を黙々と続けている。革の小札(こざね)に漆塗りや金箔(きんぱく)の押しを施すなど、完成までには3千以上の工程が必要という。

「お客さんから喜びの手紙や写真が届くと励みになる」と光玉さん。繁忙期は今週末までといい、一つ一つ手作りされたよろいかぶとは同工房や全国の老舗人形店に並ぶ。 

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