迫力の大型獣はく製 群馬県立自然史博物館 特別展

上毛新聞
2017年2月8日
0207自然史博物館が収集した標本が並ぶ特別展

群馬県立自然史博物館(富岡市上黒岩)は19日まで、開館20周年を記念した特別展「20年のあゆみ~コレクション展」を開いている。同館が1996年10月の開館から現在までに収集研究した多彩な標本17万点以上からえりすぐった約1100点を出品し、20年の活動を振り返っている。
同館の活動テーマ「自然を伝える(収集記録)、広める(展示)、切り開く(研究)」に沿って展示。動物のはく製や骨格、絶滅した県内の植物標本、化石、岩石など実物がずらりと並ぶ。草食恐竜「カマラサウルス」の背骨や下顎を使った全身骨格標本、普段は収蔵庫に保管する県指定天然記念物のジョウモウクジラやカエルの化石も展示する。
企画展で紹介した人間の胎児から大人までの全身骨格も来場者の注目を集めている。ボランティアが死骸から製作したカモシカやサルの頭骨標本は触ることができる。
観覧料は一般510円、高校・大学生300円、中学生 以下無料。月曜 休館。問い合わせは同館(0274・60・1200)へ。

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