化け地蔵明かりまとう 憾満ガ淵でライトアップ 日光

下野新聞
2017年2月6日

 【日光】匠町の景勝地「憾満(かんまん)ガ淵(ふち)」で約70体の地蔵群をキャンドルで彩る「化け地蔵ライトアップ」が4、5の両日行われ、見物客は雪化粧の渓谷に浮かび上がる幻想的な光に見入った。11、12日も開催する。

 昨年まで「日光キャンドルページェント」として開かれたイベント。数えるたびに数が違うとされる地蔵群「化け地蔵」にろうそくが置かれ、今年は渓谷も本格的にライトアップして幽玄の世界を演出した。

 日光山輪王寺の協力で同所の古刹(こさつ)慈雲寺の本堂も初開帳された。特別に地蔵菩薩(ぼさつ)像が祭られ、僧侶らがライトアップ期間限定の朱印を発行。記帳を求める人で行列ができた。

 神奈川県平塚市諏訪町9丁目、主婦倉田光子(くらたみつこ)さん(62)は「初めて来ましたが、キャンドルの光がすてき。昼間の雰囲気も楽しんでみたい」と話していた。

 ライトアップは午後5時半~8時、朱印受け付けは同5時半~7時半。会場周辺は駐車場がないため、安川町の日光総合会館などから無料シャトルバスが運行される。

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