「ひぬまの会」が講座 地域の観光情報発信

茨城新聞
2017年1月7日

涸沼沿岸の茨城町、大洗町、鉾田市の3市町でつくる「ラムサール条約登録湿地ひぬまの会」は、地域の観光情報を発信する住民を育てようと、取材力や情報発信力を高める養成講座を開いている。昨年11~12月に行った第1期には13人が参加。全4日間コースで、最終日には観光ボランティアガイド3人を取材した結果をフェイスブックにアップした。1~2月に開く第2期生を募集中だ。

養成講座は、取材のルールとマナーや、記事の書き方、写真や動画撮影のテクニックを学んだほか、情報発信手段としてSNSに着目。産業遺産コーディネーターの前畑洋平さんらが講師を務めた。フェイスブックに会員登録し、情報を投稿する手法を学んだ。

昨年12月24日の最終日には、茨城町中石崎の涸沼自然公園で、同町の観光ボランティアガイドを務める冨田久子さん、野地彩一さん、真柄勝洋さんから、野鳥や公園整備(植物)、歴史などの話を聞き、フェイスブックにアップ。60代の受講者は「これまでSNSに抵抗があったが、便利さを知った。早く慣れて、活用したい」と話していた。

第2期は1月21、28、2月4、12日。各午後1時半からで、2~3時間半。会場は茨城町小堤の町総合福祉センター・ゆうゆう館。受講後に観光リポーターとして活動していく意思がある人で、パソコンやスマホ、タブレットを使用または興味のある人が対象。定員15人を想定し、先着順で受け付けている。申し込みはひぬまの会事務局(茨城町企画政策課)(電)029(215)8003かEメールramsar@town.ibaraki.jp 

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