西ノ内和紙、紙すき緻密 常陸大宮

茨城新聞
2016年12月18日

丈夫で水に強い「西ノ内和紙」を製造、販売する「紙のさと」(常陸大宮市舟生)で和紙作りが最盛期を迎えている。気温の低い冬場は原料となるコウゾなどが変質しにくく、良質な和紙ができる。

工房では午前7時から和紙職人の菊池大輔さん(40)らが紙すきなどの作業に当たった。コウゾの栽培も行う菊池さんは「奥久慈産のコウゾは繊維が細く短いため緻密に仕上がる」と話す。すかれた紙はこの後、天日などで乾燥し同店で販売される。 

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