慶讃法要前に「供華の儀」 開山1250年の輪王寺

下野新聞
2016年11月21日

 【日光】開山1250年の節目を仏教的に記念する大法要「慶讃(けいさん)法要」を前に、日光山輪王寺の本堂「三仏堂」で20日、江戸時代から続く華道家元・創美流による生け花奉納「供華(くげ)の儀」が行われた。

 本堂では21日午前11時からの大法要に向け、3体の本尊前にある行事壇に開山の祖勝道上人(しょうどうしょうにん)の座像が安置された。供華の儀は創美流家元15世渡辺華靖(わたなべかせい)さん(54)が執り行い、座像の隣など壇上に色とりどりのキクを生けた。

 創美流は古くから輪王寺の法要で華道を披露しており、この日は200年以上前からの伝統的な形式の生け花で彩った。

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