クロロとゆめな(右)が出演する短編映画の一場面

那須のローカルキャラ「クロロとゆめな」、短編映画に 小山の映画祭で19日上映

下野新聞
2016年11月17日

 【那須】黒田原地域の活性化に取り組む北海道函館市出身の町地域おこし協力隊員木下愛貴(きのしたあいき)さん(28)らが、黒田原のマスコットキャラクター主演のショートムービー「クロロとゆめな~ツナガルミライ」を完成させた。

 地域の風景や歴史を紹介しながら町をPRする約27分間の作品だ。19日に開幕する小山市の「おもいがわ映画祭2016」で上映される。

 クロロはかつて同地域で取引されていた農耕馬「那須駒」がモチーフ。このクロロが自らのルーツを探す旅に出て、後を追う世話人の「ゆめな」と共に湯本の南ケ丘牧場や塩谷町の尚仁沢湧水、飾り馬の祭事で知られる小山市大本の篠塚稲荷神社などの観光スポットを巡るストーリーだ。

 上映に先立ち9日には、寺子乙の町文化センターで出演者ら約50人を集め試写会を開催。ゆめな役を務めた塩谷町在住の会社員三好恵美(みよしえみ)さん(20)は「この映画をきっかけにつながることがあればいいですね」と反響に期待を寄せた。

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