萩原酒造に最高賞 都内、国際日本酒コンテスト

茨城新聞
2016年10月20日

国際的な日本酒コンテスト「第10回インターナショナル・サケ・チャレンジ(ISC)」が東京都内で開かれ、大吟醸・吟醸部門で「徳正宗」醸造元の萩原酒造(境町、萩原康成社長)の「徳正宗 大吟醸」が最高賞であるトロフィーを受賞した。

トロフィーは各部門金賞の中で審査員が最も優れているとみなした出品作に贈られる。同酒造は純米大吟醸部門でも「徳正宗 純米大吟醸 極匠」が銀賞を獲得した。萩原康久専務(26)は「酒造米の山田錦を全て手洗いして酒造りした。昔ながらの酒蔵を守り、長年の積み重ねが評価されたことで感慨はひとしお。将来は杜氏(とうじ)として品質の良いおいしい日本酒を造っていきたい」と話した。

ISCは国際市場における日本酒に対する理解と認識を高め、流通と販売を推進することを目的に開催。海外での日本食人気から2007年に始まり今年で10回目。参加蔵元、銘柄数とも年々増え、今年は45社が120銘柄を出品した。授賞式は来年1月、都内で行われる。

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