いなり寿司、独創性豊か 笠間でコンテスト

茨城新聞
2016年10月11日
161013kasama

独自のレシピで競う「笠間いなり寿司(ずし)コンテスト」が10日、笠間市笠間の笠間芸術の森公園イベント広場で開かれ、全3部門のうち、子どもの部は地元・市立友部二小3年、大和田舞さん(9)の「キャロットおいなりさん」が最優秀賞を獲得した。

コンテストは笠間名物のいなり寿司で地域活性化に取り組む「笠間のいなり寿司いな吉会」など主催。11回目となる今年は全国各地から216件のレシピが寄せられ、この日は子ども、学生、大人の各部門ごとに事前審査を通過した3種類を販売、購入者の投票で順位を決めた。

キャロットおいなりさんはニンジンが苦手な大和田さんが「誰でも食べられるように」と工夫し、細かく刻んでごま油で炒め、塩とこしょうで味を付け、酢飯に混ぜた。

学生の部は朝鮮料理のナムル風に仕上げた黒羽彩香さん(21)=日立市=の「シャキシャキナムルいなり」、大人の部は大葉やショウガでさっぱりとさせ、アーモンドの食感も足した潮田茉紀さん(31)=牛久市=の「きつねの恩返し」が最優秀賞に輝いた。

会場で行われた表彰式後、大和田さんは「たくさんの人に食べてもらえてうれしい。自分でもおいしかったので自信があった」と笑顔を見せた。

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