蔵の街、ジョッキ片手にドイツ気分 栃木駅前で「オクトーバーフェスト」

下野新聞
2016年10月8日

 【栃木】秋のドイツビール祭り「オクトーバーフェストin蔵の街2016」(同実行委員会主催)が7日、栃木駅前北口ひろばで始まった。10日まで。

 市出身の文豪山本有三(やまもとゆうぞう)がドイツ文学を翻訳するなどして日本との架け橋をしたことから、市民にもドイツ文化に触れてもらおうと2006年から開催。今回は事前に市とドイツの交流やビールの知識が学べる講座も開かれ、盛り上がりをみせた。

 初日、日が落ちるにつれ客席は埋め尽くされ、スーツ姿の男女でにぎわった。来場者はビールを片手に、ソーセージなどのドイツ料理を味わいながら談笑していた。

 親子で訪れていた日ノ出町、自営業金子一夫(かねこかずお)さん(64)は「ビールは芳醇(ほうじゅん)な香りがしておいしい。雰囲気だけでドイツに行った気分になれる」と頬を緩ませた。

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