県北ジオパーク、案内5000人に到達 推進協、県庁展望ロビーで

茨城新聞
2016年7月17日

県北地域の自然や景観を保全しながら観光や教育に生かそうと活動する県北ジオパーク推進協議会(会長・三村信男茨城大学長)が県庁25階展望ロビーで案内した人数が16日、5千人に到達し、対象者に認定証や記念品が贈られた。

ジオパークは、貴重な地形や景観を「大地の公園」として、観光や学習に活用する取り組み。同協会は2014年7月から、毎年15万人前後が訪れる展望ロビーで、来庁者に対して県北地域の豊かな地形や自然、ランドマークなどについて説明を続けてきた。

5千人目となったのは、友人と訪れた取手市の黒田光子さん(75)。県北地域の地図など記念品を贈られた黒田さんは「すごく素晴らしい景色。茨城は縦に長い県なので、いろいろな風景が魅力だと思う」などと話した。

県北ジオパークの運営委員長を務める天野一男茨城大名誉教授は「自然と観光を結び付けるのがジオパーク。県境の八溝山からは犬吠埼やスカイツリーも見えるので、逆側から眺めるのも楽しい」と本県の自然の魅力を語った。

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