アユ 遡上 本格化 那珂川
茨城新聞
2016年5月13日
-->
那珂川でアユの遡上(そじょう)が本格化した。城里町の小場江堰(せき)では、小さなアユが勢いよく跳ねながら、階段状の魚道をさかのぼっている。滝のような魚道の段差に、立て続けに10匹以上が挑む姿も見られる。
県水産試験場内水面支場によると、現在遡上しているのは体長約6~7センチの個体が中心。県内主要河川のアユ釣りは6月1日に解禁される。
ホタルの一種であるスジグロボタルがひたちなか市内で確認された…
緩やかな丘を風が吹き抜けると“カサカサ”と麦の穂が揺れ、実…
国蝶(こくちょう)オオムラサキが生息する下妻市の小貝川ふれあ…
神域を抱くように朝霧が立ち込め、水田地帯は森厳な世界になり…
高さ約50メートルにも達する水柱が、“新緑色”に染まったダ…
千波湖周辺に生息するホタルについて子どもたちに学んでもらおう…
潮来市の特産品「マコモ」の植え付けが21日、同市古高の水田…
茨城県鉾田市箕輪の宿泊施設「いこいの村涸沼」は、24、31日…
地図を開く | 近くのニュース |
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。