アイドルになりたい 歌と笑顔ぐっと身近に

上毛新聞
2016年7月4日
703高崎市でのライブに、ぐんまちゃんもかけ付けました

ㅤある企業が、小学校にこの春入学した1年生に就きたい職業を尋ねたアンケートで、女子の第2位は「芸能人・歌手・モデル」でした。このうち6割以上の子が「アイドルになりたい!」と答えたそうです。華やかな衣装で歌ったり踊ったりするアイドルは子どもたちのあこがれです。いつの時代も、みなさんを勇気づけてくれる存在になっています。
ㅤアップテンポな曲に合わせて、7人の女性が歌って踊る姿に、ファンの歓声が上がります。高崎市内で行われたアイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」のライブ。このグループが売りにする、熱く激しいステージが2時間にわたり繰り広げられました。
ㅤ最年少メンバーの新井愛瞳(あらい まなみ)さん(18)は群馬県に住みながら活動しています。1年ぶりの地元公演に、大好きな5曲を入れました。その一つが、田舎からアイドルを目指す少女が主人公の「リスペクトーキョー」。「私も歌手になりたくてあこがれていたから」。夢をかなえた自分に重なる楽曲です。
ㅤかつては手の届かない存在だったアイドル。それが今、親しみやすさを売りにした「AKB48」のように、ファンとの距離はぐっと近くなっています。
ㅤアイドルを目指す女の子たちが地元で夢をかなえられるようにもなっています。群馬県内では「あかぎ団」のように「ご当地アイドル」と呼ばれる人たちが地域を盛り上げています。アイドルはどんどん身近になっています。