本物そっくり恐竜ロボも登場 とりっくあーとぴあ日光、7月から20周年イベント

下野新聞
2016年6月21日

 【日光】開館20周年を迎える小佐越の美術館「とりっくあーとぴあ日光」は来月から、地域の支えや来館者らに感謝を込め、「県内初」をキーワードにした3種類のイベントを行う。20日、県庁記者クラブで開かれた会見には、人が中に入って操演する本物そっくりのロボット「肉食恐竜ラプトル」が登場し、迫力ある動きで報道陣を驚かせた。

 目の錯覚を利用したアート作品などを展示する同美術館は1997年7月に開館した。イベントは、建物外壁に掛けた巨大スクリーンに洋画を投影する「星空の映画祭inとりっくあーとぴあ日光」と、肉食恐竜3頭が縦横無尽に暴れ回るショー「DINO-A-LIVE in鬼怒川温泉」、体験型の謎解きゲーム「トリックワールドからの脱出」の3種類。映画祭では、屋外映画としては県内最大級の高さ8メートル、幅15メートルのスクリーンを用いるなど、随所に「県内初」を盛り込んだ。

 同美術館の藤原涼(ふじわらりょう)館長(38)は「20年目という節目を迎えられたのもいろいろな方の支えがあってこそ。地域貢献を第一に、お客さんに喜んでもらえるイベントにした」などと話した。

 映画祭は16、17の両日で、初日に「ナイトミュージアム エジプト王の秘密」、2日目に「ジュラシック・ワールド」を午後8時から無料上映する。恐竜ライブショーは23、24の両日、市藤原総合文化会館で開催。同所のテーマパーク「日光・鬼怒川 3D宇宙・恐竜館」無料入館特典付きで前売り1500円、当日券2千円(未就学児無料)。謎解きゲームは30日からで、今後ホームページに詳細を掲載する。(問)とりっくあーとぴあ日光0288・77・3565。

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