カンヒザクラ見頃 館林市文化会館
上毛新聞
2016年3月9日
館林市文化会館西側に植えられたカンヒザクラが見頃を迎え、鮮やかなピンク色の花が地域住民に春の訪れを告げている=写真。
2000年4月に市が沖縄県名護市へ「宇宙ツツジ」を贈った返礼に同年6月、名護市のシンボルであるカンヒザクラ5本が贈られた。この交流を契機に両市は09年に、友好都市として結ばれた。
館林市などによると、例年は1月下旬に開花するが、今年は暖冬の影響もあって年明けに花を付け始めた。今月末まで楽しめるという。
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