ハナモモが開花 中旬以降に見ごろ 古河総合公園
茨城新聞
2016年3月3日
古河総合公園(古河市鴻巣)のハナモモが開花した。2日、同公園管理事務所の職員が基準木(品種は矢口)の開花を確認して開花宣言した。昨年より2週間早く、2000年以降の記録では3番目に早い。
現在、園内に植えられている約1500本の大半はつぼみの状態で、見ごろは2週間ほど先になるとみられる。第40回古河桃まつり(市観光協会主催)が19日~4月5日まで開かれる予定で、「春分の日」の連休ごろ満開になる見込みという。
まつり実行委の田口孝治委員長(49)は「矢口の開花は早いが、菊桃などの品種は遅れて咲く。同園ではモモだけでなく、こぶしや菜の花も楽しめる」と話した。
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