秋色染まる コキアやアスター
上毛新聞
2021年10月18日
-->
安中市松井田町八城の住民でつくる八城西寿会(原田勇会長)が育てるコキアが、同所の花畑で燃えるように赤く色づいている=写真。コスモスやアスター、センニチコウも咲き誇っている。
約1500平方メートルの休耕地を活用して同会は8年ほど前から花畑を整備している。通年で楽しんでもらおうと、菜の花やジャーマンアイリスなどさまざまな花の種などをまいており、玉菊150株のつぼみも徐々に開き始めている。
花畑を管理している山田忠さん(82)=同所=は「来月初旬には玉菊が見頃を迎えそうだ」と話した。(田島孝朗)
藤岡市森新田の休耕田で育てられたゴデチアが見頃を迎え、地元…
約5千株のハスの花が富岡市神成の古代蓮(はす)の里で見頃を…
サルスベリの花が、下仁田町馬山の「下仁田あじさい園」で満開…
ぐずついた天気が続き、久々の晴れ間となった7日、見頃を迎え…
秋の七草の一つ、ススキが高崎市榛名湖町の沼ノ原にある遊歩道…
敷島公園門倉テクノばら園(前橋市)のバラが見頃を迎えた=写…
長峰公園(群馬県渋川市伊香保町)のヤマツツジが見頃となり、…
ヒマワリ約12万本が、みどり市笠懸町鹿にある約2ヘクタール…
「きたかんナビ」は、北関東自動車道で結ばれる群馬県、栃木県、茨城県の地方新聞社3社(上毛新聞社、下野新聞社、茨城新聞社)で共同運営する観光情報サイトです。北関東自動車道が全線開通し、3県の行き来が手軽となり、北関東圏といったものができつつあります。こういった背景の下、3県それぞれの地方紙、上毛新聞、下野新聞、茨城新聞が協力して、この北関東圏の魅力を掘り起こし、地方新聞社ならではの取材力を活かしたコンテンツを提供していきます。