純米吟醸に干支ラベル 明利酒類 数量限定
茨城新聞
2020年11月22日
酒造会社の明利酒類(水戸市元吉田町、加藤高蔵社長)は歳暮・年賀贈答用として来年の干支(えと)の丑(うし)にちなんだ純米吟醸「大丈夫 うし干支ラベル」を数量限定で発売した。干支ラベル製造は今年で3年目。
ラベルは茨城書道美術振興会理事長を務める書家、吉澤鐵之さんが揮毫(きごう)した。同社は「2021年への祈りを込めた。新しい年に合わせておいしい純米吟醸を味わってほしい」としている。
720ミリリットル入りでアルコール度数は15%。価格は1293円(税抜き)。県内の酒類販売店で取り扱う。問い合わせは同社(電)029(247)6111。
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