果実酒2種を追加発売 アンズとピンクグレープフルーツ 明利酒類
茨城新聞
2020年8月14日
酒造会社の明利酒類(水戸市元吉田町、加藤高蔵社長)は、果実酒「そのまんま」シリーズに、「あんずのお酒」と「ピンクグレープフルーツのお酒」を追加する。
同シリーズはマンゴーやトマト、キウイ、ミカン、メロンがあり、今回の2種が加わり全7種となった。同社酒類販売部の熊田孝典さんは「ピンクグレープフルーツは爽やかな酸味と甘みを楽しむことができ、あんずは濃厚な甘みが特徴。ロックでもソーダ割りにしてもおいしく飲むことができる」とPR。
「ピンクグレープフルーツ」は既に販売しており、「あんず」は28日発売する。県内の酒販店や食品スーパーなどで取り扱う。リキュールでアルコール度数は7%。720ミリリットル入りで950円(税抜き)。問い合わせは同社(電)029(247)6111。
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