巨匠の筆 全体像 福沢一郎展 富岡で開会
上毛新聞
2018年9月20日
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富岡市出身の画家、福沢一郎(1898~1992年)の作品を一堂に集めた企画展「福沢一郎生誕120年展」(同市、県、上毛新聞社など主催)が15日、同市立美術博物館・福沢一郎記念美術館(同市黒川)で始まった。超現実主義(シュールレアリスム)を日本に紹介した第一人者の大作など83点と、市民から募った福沢作品91点が鑑賞できる。11月11日まで。
開会式では和やかな雰囲気でテープカットが行われた。雨天にもかかわらず大勢の愛好家が訪れ、作品を堪能していた。
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