栃木県大田原市特産の唐辛子「栃木三鷹」が収穫期 辛みの強さ&色の鮮やかさが特長

下野新聞
2026年11月4日

栃木県大田原市特産のトウガラシ「栃木三鷹」が収穫シーズンを迎えている。農業の佐藤静江さん(79)は1日、大田原市宇田川の畑で収穫作業に汗を流した。

栃木三鷹は、辛みの強さと色の鮮やかさ、香りの良さが特長。実は天を向いて房なりになる。「大田原とうがらしの郷づくり推進協議会」によると、今年は市内外の約130軒で生産している。

佐藤さん方では約5アールの畑で栽培。この日は秋晴れの下、真っ赤な実を付けた株を根元から引き抜き、根を切り取ってからつるして干していった。

来年1月ごろまで乾燥させた後、実をもいで市内の加工業者へ出荷する。佐藤さんは「秋の長雨が心配だったが、とても良い出来。さまざまな料理に使ってほしい」と話した。

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