菊1万鉢、笠間を彩る 119回目「まつり」 茨城

茨城新聞
2026年11月4日

多種多様な菊花が街を彩る「笠間の菊まつり」が茨城県笠間市笠間の笠間稲荷神社をメイン会場に開かれている。境内や門前通り、かさま歴史交流館井筒屋などに計約1万鉢を展示し、観光客に秋の風情を楽しませる。同まつりは11月23日までで、見頃は11月上旬の見込み。

同まつりは市や市商工会、観光協会などでつくる「笠間の菊まつり連絡協議会」(稲見仁史会長)が主催。同神社が1908年に始め、今年で119回目。

同神社の境内には立菊や懸崖(けんがい)菊、千輪咲きなど約5000鉢を展示する。大河ドラマ「豊臣兄弟!」や今年生誕150年を迎えた同市出身の日本画家・木村武山の菊人形も並ぶ。

今年から井筒屋の芝生広場を有料エリアとし、創作菊花壇や菊の迷路を設けた。11月1日からで、入場料は500円。