日光市で大正天皇が使用した部屋を特別公開 11月上旬には庭園の紅葉も見頃に

下野新聞
2026年10月31日

栃木県日光市本町の日光田母沢御用邸記念公園で、大正天皇が使用した御日拝所(ごにっぱいじょ)の部屋が特別公開されている。11月15日まで。

日光田母沢御用邸記念公園内の建造物は、江戸、明治、大正の各時代の建築で構成される。

このうち御日拝所は、紀州徳川家江戸中屋敷だった赤坂離宮の中心部分を移築したものの一つ。数寄屋風の意匠が特徴だ。公園によると、大正天皇は毎日のようにこの部屋で、皇居の宮中三殿に向かって歴代天皇などを遥拝したという。

紅葉の見頃は例年、11月上旬。期間中は無休。入園料は高校生以上600円。小中学生300円。

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