宇都宮動物園で水浴び、氷のプレゼント… 涼む動物たちに癒やされる「納涼イベント」
下野新聞
2026年8月14日

うだるような暑さが続く中、栃木県宇都宮市上金井町の宇都宮動物園は8月9日、動物に水浴びや氷をプレゼントする納涼イベントを実施した。来園者は気持ちよさそうに涼む動物たちの姿に目を細めながら、その様子を熱心にカメラやスマートフォンに収めていた。
かんかん照りの正午過ぎ、雌ゾウの「宮子」は磯哲雄飼育課長(64)がホースでかける水を器用に鼻にため、自分の背中や腹部に吹きかけるなどして、全身を冷やした。
雌のニホンザル「茶葉」には好物のブドウやパイナップル入りの特製氷がプレゼントされ、茶葉は氷をなめて涼を味わった。雄のニホンツキノワグマ「クーコ」は大好きな蜂蜜がかかった氷に夢中。氷の中に入っていたトマトも食べて満足げだった。
厳しい猛暑を受け、各地の動物園で動物の暑さ対策が欠かせなくなっている。磯課長は「日本の気候環境に慣れた動物も食欲が落ちたり、ばてたりする。変化に気を配りながら体調管理を行っている」と話した。
納涼イベントは16、22、23、30日にも予定されている。
⇒宇都宮動物園に初の室内展示場オープン ナマケモノ、ミーアキャットなど5種を展示
| 地図を開く | 近くのニュース |
北関東を感じる観光情報サイト 










