味変を楽しめる新感覚の水沢うどん 群馬・高崎商科大の学生が考案 31日まで伊香保田丸屋(渋川市)が販売

上毛新聞
2026年7月23日

高崎商科大の学生が考案した新メニューが、群馬県渋川市伊香保町水沢の老舗「元祖 水沢うどん 田丸屋」で31日までの期間限定で販売されている。パンチの効いた味付けと多彩なトッピングを楽しめる「まぜうどん」で、若者など新たな客層開拓につなげる。

新メニューは「沼る!田丸屋まぜうどん」(1980円)。ニンニクやショウガの利いた香味油を絡めたうどんに、チャーシューや 夏野菜、卵などをトッピングした。魚粉やだしをかけながら味の変化を楽しめる新感覚の水沢うどんだ。

県内の高校、大学生が参加して3月に開かれたビジネスプラン発表会「THE GUNMA NEXT 群馬学生新規事業開発グランプリ」で入賞した同大3年の山久保誠人さん(20)、高橋空良さん(20)のアイデアを商品化した。

当初のアイデアは油そばのようにこってりした味わいを前面に出していたが、商品化の際に彩りの豊かさや和風の要素を加えた。高橋さんは「アイデアが形になりうれしい」と語り、山久保さんは「若い人たちに水沢うどんを食べてもらえるきっかけになれば」と期待を込めた。