つるしびな1000本 来場者を和ます 那珂のひなまつり 8日まで 茨城
茨城新聞
2026年3月4日

ひな人形とつるしびなが競演する「那珂のひなまつり」が、茨城県那珂市戸崎の市歴史民俗資料館と築160年以上の古民家「曲がり家」(同市菅谷)=市指定文化財=の2会場で開かれ、訪れる人の心を和ませている。同展は8日まで。
明治から平成にかけてのひな人形計25組と、市内の手芸グループが古い着物を素材に作成したつるしびな計約1000本が両会場を彩る。
子どもの健やかな成長を願うひな人形は、顔つきが時代によって異なる。明治の人形は面長で、時代が下るにつれてふっくらしてくる。つるしびなは、江戸時代の庶民がひな壇を設ける代わりに飾ったのが始まりとされる。両会場のつるしびなはツルやエビなどの縁起物をはじめ、ヒマワリやハクチョウなど市ゆかりの動植物をかたどったものもある。
午前9時~午後4時半。両会場とも入館無料。
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