栃木県内で懐かしの映画看板を展示 ローマの休日、風と共に去りぬ、東京物語…1月14日まで

下野新聞
2026年1月4日

昔懐かしい劇画調の大型作品が並ぶ「手書き映画看板絵師・井桁豊作品展」が、栃木県茂木町のふみの森もてぎで開かれている。ふみの森もてぎ主催で、1月14日まで。

井桁さんは茨城県旧水海道町(現常総市)生まれ、つくば市在住の90歳。絵師として20歳で上京し、昭和の時代に1000作品以上の映画看板を手がけた。近年は地元に戻り、かつて自身が手がけた作品などの復刻をしている。

今回は茨城県筑西市の広澤美術館の協力で、広澤美術館所蔵の作品23点を展示する。洋画では「風と共に去りぬ」「荒野の決闘」「ローマの休日」「太陽がいっぱい」など、邦画では「東京物語」「無法松の一生」などの映画看板を楽しむことができる。

ふみの森もてぎの担当者は「手書きのぬくもりのある看板を楽しんでほしい」と話している。

午前9時~午後6時。入場無料。12日午後2時から、1964年の邦画「若草物語」の無料上映会も行う。(問)ふみの森もてぎ0285-64-1023。

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