栃木県にある“全国最大級”の観光やな　清流の涼を求める観光客で盛況、食堂も

厳しい暑さとなった3連休最終日の21日、全国最大級のやな床を誇る栃木県茂木町大瀬の「大瀬観光やな」は、清流の涼を求める多くの観光客でにぎわった。

夏休み最初の連休は天気に恵まれ、この日も約800人が訪れる盛況ぶり。那珂川に架けられたやな床では、服をぬらしながら川遊びを楽しむ子どもたちの歓声が響いた。

アユの塩焼きなどが味わえる食堂も、昼近くには席を待つ客で長蛇の列ができた。

やなは無休で10月末まで設置される。

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