栃木県の水族館で水中入社式 新人飼育員2人が魚に囲まれながら出席&初仕事も

下野新聞
2025年4月5日

栃木県大田原市佐良土の栃木県なかがわ水遊園は1日、アマゾン大水槽内で新人飼育員に辞令を交付する「水中入社式」を3年ぶりに行った。

今回で8回目となるなかがわ水遊園の恒例行事。式には水中マスクに黒いスーツ姿の宇佐見海翔さん(21)=東京都出身=と林優真さん(20)=埼玉県出身=の2人が出席した。

世界最大級の淡水魚「ピラルクー」や、ピラニアの仲間で体長1mほどに成長する「ブラック・コロソマ」など水槽内の“先輩”が見守る中、鈴木正光園長(60)から辞令を受け取った。

初仕事となる水槽清掃にも挑戦。慣れない水中に苦戦しながらも、スポンジで一生懸命に磨いていた。

宇佐見さんは「魚に囲まれて楽しい入社式だった。生き物の魅力を伝えていきたい」。林さんは「社会人としての自覚が芽生えた。早く力になれるよう頑張りたい」と意気込んだ。

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