優雅に泳ぐ冬の使者 群馬・邑楽町のガバ沼にハクチョウ飛来

上毛新聞
2025年1月1日

「冬の使者」と呼ばれるハクチョウが、群馬・多々良沼の西側にある通称ガバ沼(邑楽町)に飛来し、アマチュアカメラマンや観光客の目を楽しませている。

水面を優雅に泳ぐハクチョウが大きな白い羽を広げると、朝日を受けてひときわ輝く=写真

邑楽町白鳥を愛する会の本間恵治会長によると「今年は白鳥の飛来が遅かった。12月になってから数が安定し、多い日で70羽前後が確認できる。毎年1月中旬にピークを迎える」と話している。

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