第23代とちぎフレッシュメイトに大学生3人 栃木県庁を訪問「県産農産物の魅力を伝えたい」
下野新聞
2024年6月12日
とちぎ農産物マーケティング協会の第23代目とちぎフレッシュメイトに就任した3人が10日、栃木県庁を訪れ、福田富一知事に抱負を語った。
3人は大学4年堀真理亜さん(21)=矢板市、同4年八木沢里紗さん(21)=宇都宮市、同3年山口羽生さん(20)=小山市。一般公募で応募のあった23人から書類審査や面接を経て決定した。動画配信やイベントへの参加などを通じて、県内産の農産物を幅広く発信する。
3人は福田知事らにJAはが野産のメロンを手渡し、「大好きな県内産の農産物の魅力を多くの人に伝えたい」などと意気込みを語った。福田知事は「栃木のおいしいものを国内外にPRしてほしい」と激励した。
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