世界糖尿病デーで「ブルー」の輪広がる 群馬県内5カ所

上毛新聞
2023年11月17日

「世界糖尿病デー」の14日、群馬県糖尿病協会は国重要文化財の臨江閣(前橋市)をはじめ、県内5カ所で青色のライトアップを行い=写真、糖尿病の予防や健診、継続した治療の重要性を啓発した。

世界糖尿病デーは、2006年に国連総会で決議された。ライトアップは草津温泉の湯畑(草津町)とシンボルタワー未来MiRAi(邑楽町)、白衣大観音(高崎市)、同市総合保健センターでも実施。国連の旗やどこまでも続く空を表す青が、各所を照らした。

高崎市の2カ所では全国糖尿病週間に合わせて18日までライトアップする。

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