茨城・道の駅ひたちおおた、花壇に植栽 ヒマワリやジニア

2023年7月21日

茨城県常陸太田市の市民団体「黄門の郷応援団」(大内広明団長)は同市下河合町の「道の駅ひたちおおた」の花壇に季節の花の植栽を行った。市民ボランティアら約40人が国道349号バイパス沿いの長さ約300メートルの花壇に花の苗を丁寧に植えていった。

植栽活動は市の南端に位置し、玄関口に当たる道の駅で、訪れる観光客たちを花でおもてなししようと、2016年7月のオープンに合わせて始めた。夏と冬の年2回、季節ごとの草花の植栽を実施している。今回の作業には宮田達男市長も参加し、ヒマワリ約100株に、白、赤、黄色のジニア約1600株の約計1700株を植えた。