音の世界 多彩な仕掛けで アートユニットが24日まで作品展

上毛新聞
2022年12月12日

アートユニット「miyoshi_makita」の展示会「Winter Notes オトの考察」が24日まで、群馬県東吾妻町原町の古書店「朝陽堂」で開かれている。鑑賞者にさまざまな「オト」を感じてもらう作品と仕掛けを、築240年以上の建物で表現している=写真

アクリル素材の加工や設計・制作を手がける三好由起さんと、電気系を担う槙田篤哉さんの2人組。中之条町で2年に1度ある芸術祭「中之条ビエンナーレ」にも出展した。

会場には、アクリルやモーターを組み合わせた作品が並ぶ。人を感知して歯車を回したり、床のきしむ音に反応して光ったりするもの、人工的に霜を作って鑑賞者に音を想像してもらう作品も。槙田さんは「鳴る音、頭の中で感じる音、気配を含め、鑑賞者一人一人に感じ取ってもらえたら」と話した。

入場無料。期間中の営業は8日午前10時~午後4時と、土日の午後1~5時。展示に合わせ、バイオリニストの新村隆慶さんのコンサートを10日に開く。午後5時開演。大人2500円、小学生以下無料。問い合わせは朝陽堂(☎070-2832-1531)へ。

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