ダム湖に映る錦絵、カヌーから堪能 那須塩原・板室
下野新聞
2016年11月1日
深山湖から流れ込んだ水が滞留する那須塩原市百村(もむら)の「板室ダム湖」で、八分ほどに色づいた木々が深緑色の湖面に映り込み、同所で展開中のカヌー体験ツアー客を魅了している。
紅葉は例年より約1週間遅く、20日すぎに色づき始めた。薄日が届いた31日は、男女8人と大型犬1匹がダム湖へこぎ出し、短い秋の絶景を堪能した。
那須町高久丙、飲食店経営中島光枝(なかじまみつえ)さん(44)は「普段見られない目線から紅葉を楽しめる。自然と一体になれたようで癒やされた」とにこやかだった。見頃は今週いっぱい続く見込みで、体験ツアーは11月13日まで行われる。
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