スキー冬栃木神社待望の銀世界、初滑り満喫 「ハンタマ」が6日オープン 那須塩原下野新聞2015年12月7日 【那須塩原】県内スキー場のトップを切り、湯本塩原のスキー場「ハンターマウンテン塩原」が6日オープンし、県内外のスキーヤーやスノーボーダーら約400人が新雪の感触を思う存分に楽しんだ。 同スキー場によると、暖冬の影響により2度の延期を経て迎えたオープンは、1987年の開業以来、最も遅いという。 この日は最高地点が標高1638メートル、幅45メートル、長さ600メートルのコース「ウォールストリート」のみを午前9時に開放。利用客の安全祈願祭を初めて行い、日光二荒山神社の神職2人に続き大勢の利用客が滑り降りた。関連ニュース 笑顔の一年願い込め 県内寺社、初詣にぎわう マウントジーンズ那須 21日オープン 今季初の人工降雪作業 那須塩原のスキー場、12月3日オープン 栃木県内最大級のしめ縄を付け替え 日光・森友瀧尾神社、重さ約300キロ 営業控え無事故祈る エーデルワイススキーリゾート 「オープン式」から20日超、ようやく稼働 日光湯元スキー場 待望の雪、ようやく営業開始 那須温泉ファミリースキー場 那須塩原のスキー場オープン 待ちわびた雪面に歓声 地図を開く 近くのニュース