春の色 降り注ぐ 館林・茂林寺のシダレザクラが25日まで見頃
上毛新聞
2020年3月20日
童話「分福茶釜」で知られる群馬県館林市の茂林寺で、境内のシダレザクラが見頃を迎えた。頭上から降り注ぐように咲く淡いピンク色の花が、参拝客の目を楽しませている=写真。
シダレザクラは本堂前に1本あり、高さは約7メートル。開花が例年より1週間ほど早く、25日ごろまで楽しめそうだという。
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