今年も豪華にイルミ10万球 どまんなかたぬま
下野新聞
2018年11月5日
【佐野】道の駅どまんなかたぬまの「ガーデンイルミネーション2018」が3日夜、吉水町の同施設で始まった。来年2月28日まで。
イタリアンガーデンを中心に、10万球を超える発光ダイオード(LED)を使った色鮮やかなイルミネーションで装飾された。高さ約5メートルのシンボルツリーをはじめ、アヒルやフラミンゴなどの動物、シャボン玉が出る佐野ブランドキャラクター「さのまる」などが鮮やかに輝きを放っている。今年は新たにハート形のオブジェが付いたベンチが設置され、カップルや家族らが写真撮影できるようになった。
田沼町、病院職員猿橋美幸(さるはしみゆき)さん(35)、亜璃珠(ありす)さん(7)親子は「とってもきれい。年々すごくなって毎年楽しみ。また来たい」と笑顔で話した。