ホウキグサ まるで赤い雲海にいるみたい　みなかみで見頃

秋本番を告げるホウキグサがみなかみ町羽場の「伊賀野の花畑」で赤く色づき、訪れた人が雲海のような幻想的な光景に見入っている＝写真。
地域住民が管理し、約７０００平方メートルの敷地に約４３００株を栽培している。代表の小林一幸さん（69）は「朝と夕方で光の当たり方が変わると、違った景色になる」と話した。