カボチャ食べ比べ 茨城・鹿嶋市内11店舗 食のフェア

茨城新聞
2026年10月19日

茨城県鹿嶋市産の食材を地元飲食店で味わえる食のフェア「かしま食べ物語」が開かれている。第10弾の今回は市内11店舗で、「カボチャ」を使った一品料理やスイーツなどが期間限定で登場。関係者は「食べ比べて、素材のおいしさや魅力を確かめてみて」と来店を呼びかけている。フェアは31日まで。

同市産のカボチャはしっとりとした食感の良さと甘みが特徴。フェアでは市内の「新拓農園」などが育てた実を、和食、洋食、中華といった多様なオリジナルメニューで楽しめる。

同市宮中のチャンス区画からはキッチンカー2店舗が参加。「匠soup curry」の「季節のカボチャスープカレー」(1200円)は、素揚げしたカボチャとスパイスの風味がマッチする一品だ。店主の小橋匠さん(37)は「相乗効果でうまみ、甘み、香りが強まったスープを味わってほしい」と話す。もう一つの「TWO SONS」では、「かぼちゃのチーズケサディーヤ」(800円)を販売。カボチャ、チキン、クリームチーズを生地で包み焼き上げた料理で、店主の清水美葵(みき)さん(35)は「食感や甘さが加わり、お子さまも楽しめると思う」と語る。

フェアは市内の飲食店関係者で構成する「鹿島旬の食材選定委員会」主催。地元食材のPRにつなげようと2017年に始まり、これまで「鹿島たこ」「かしまし豚」などの魅力を発信してきた。第10弾の参加店舗の営業時間やメニューは市商工会のホームページで公開している。問い合わせは同委員会(市商工会内)(電)0299(82)1919。

その他の参加店舗は次の通り。

湧水茶屋 一休▽PARADISE BEER FACTORY▽ウツギ酔賓店▽げたや蕎麦▽ブォーナフォルトゥーナ▽アイリスラーメン▽foleclo▽7CHEESE▽モンブラン