栃木秋花・植物紅葉輝くトンネル 抜けて 壬生、イチョウ並木が見頃下野新聞2017年11月6日 壬生町北小林の獨協医大病院南側の通りで、イチョウ並木が黄金色のトンネルとなって、道行く人を和ませている。 同医大によると、約500メートル、約200本の並木は10月中旬から色づき始め、今が最盛期。来週中頃まで楽しめるという。 5日は、雲一つない青空の下、医大生が卒業アルバムの撮影をしたり、子どもたちが落ち葉で遊んだりと、あちらこちらに笑顔があふれた。 宇都宮市針ケ谷町、無職吉田信太郎(よしだしんたろう)さん(66)は「見上げても足元を見ても美しい。はらはら舞う葉にも風情がある」と、深まる秋に見入っていた。関連ニュース ツリフネソウ 花びらかれん 栃木 シクラメン販売、準備万端 那須拓陽高大山農場 秋雨に濡れて、キバナコスモス満開 宇都宮の休耕田 皇帝ダリアが満開 鹿沼 シクラメン出荷へ着々 日光 土佐楓星空と共演 大田原・御殿山公園 1000万本、コスモス祭り始まる 益子 「紅の吊橋」秋色濃く 那須塩原 地図を開く 近くのニュース