心象風景、多彩に描く 諸岡さん水墨画展 4日まで 茨城・龍ケ崎
茨城新聞
2026年10月3日

作者の心象風景を描く「南画」と呼ばれる水墨画の作品展が茨城県龍ケ崎市砂町の町家アートギャラリーで開かれている。市内在住の水墨画家、諸岡佳さんが身近な田園や牛久沼、世界などの風景を多彩な題材で描いた14点を展示。同展は4日まで。
作品「双龍」は市内の田園風景を描き、水田と空中に2体の龍が渦を描くようにたたずむ。また「春宵の宴」は、桜の下に5匹のタヌキが集まり、愛嬌(あいきょう)ある表情をしている。
鑑賞した市内在住の鴻野敏子さんは「初めて水墨画を見た。タヌキやキツネなどかわいい動物が隠れていて、優しい絵だと思った」と語った。
諸岡さんは「私の水墨画は心のままに白黒で描くが、ご覧になる方は心の中で自由に色を添えてほしい」と話した。
午前11時~午後6で無休。入場無料。
北関東を感じる観光情報サイト 










