栃木県小山市でブランド米収穫 今年の出来は◎ 道の駅「新米祭り」で特価販売へ

下野新聞
2026年9月8日

おやまブランドセレクションに認定されている、栃木県小山市生井地区の特別栽培米「生井っ子」の収穫が最盛期を迎えた。下生井の小川友義さん(67)方の田んぼ約50アールでは、3日に稲刈りが行われた。

生井っ子は減農薬、減化学肥料で育てたコシヒカリ。地元農家が2004年に「生井っ子プロジェクト」を立ち上げ、現在は18戸の農家が計約26ヘクタールで作付けしている。

生井っ子プロジェクトの川俣真男会長(72)は「今年は猛暑日が少なく、雨も適量に降ったため出来が良い。こんな年はめったにない」と話す。作業を終えた小川さんは「8月の気温が低くじっくりと育ったため、粒が大きく、実が詰まっている」と満足そうだ。

JAおやまは収量を平年並みの約130トンと見込んでいる。JAおやまは12、13の両日、小山市下国府塚の道の駅思川で生井っ子を特価販売する「新米祭り」を開催する。

地図を開く 近くのニュース