8月末で閉店する栃木県北部唯一の百貨店 地元出身の「森三中」大島美幸さんが一日店長

下野新聞
2026年8月17日

今月末で閉店し、オープンから24年の歴史に幕を下ろす栃木県大田原市の東武宇都宮百貨店大田原店で、大田原ふるさと大使でお笑いトリオ「森三中」の大島美幸さんが一日店長を務めた。大島さんは買い物客らと交流し、閉店を惜しんだ。

大田原市出身の大島さんは午後2時から約1時間、店内を練り歩き、来店客との握手やハイタッチ、写真撮影などに応じていた。従業員へは「ご苦労さまです」などとねぎらいながら、商品の説明を受けたり試食したりしていた。

同店は現在、1階フードコートに利用客らが思い思いの言葉を紙に書いて貼り付けられるメッセージボードを設置している。大島さんも「24年間大田原に華をありがとうございました! 大好きTOBU!!」などとメッセージを残した。

大島さんは同店の思い出について「母が本当にヘビーユーザーで、よく食材を買って上京していた私に食べさせてくれた」と振り返った上で「閉店は悲しいが、一日店長としてお客さまの顔を見る機会がもらえてありがたかった」と話した。

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