栃木祭り花火栃木県矢板市で“冬の花火”満喫 2年ぶりの大輪5000発が夜空を彩る下野新聞2025年12月21日やいたの花火大会が13日夜、栃木県矢板市川崎反町の城の湯やすらぎの里周辺で行われた。約1万5000人(主催者発表)が訪れ、冬の夜空を彩る5000発の花火に酔いしれた。昨年は人員や費用確保の問題で見送り、2年ぶりの開催。例年秋に行っていたが、今年は初めて冬に実施した。今回で15回目。城の湯やすらぎの里の第1、第2駐車場には多くの出店が並び、家族連れやカップルでにぎわった。J-POPに合わせてスターマインや5号玉が打ち上げられると、来場者は歓声を上げながら見入っていた。関連ニュース 栃木県那珂川町で8月16日「夢まつり」打ち上げ花火、お笑いライブも 宇都宮市「うつのみや花火大会」2025年は8月9日 公式アンバサダーとイメージソングを公募 ユネスコ登録記念「冬の山あげ」に1万人 那須烏山 鉱都の夜空彩る1万発 佐野 くずうフェスタにぎわう 地図を開く 近くのニュース